鶴岡市議会 2019-02-27 02月27日-01号
水産業に関しましては、独立経営を行う漁業者に対する漁船取得費用などの助成を継続するほか、県漁協が行う県内陸部での販路拡大の取組を支援するなど、地元水産物の消費拡大に向けた取り組みを進めるとともに、油戸海岸の消波ブロックの改良工事や県への事業費負担による由良漁港の整備などを行います。 また、水産庁のインフラ長寿命化計画に基づき、市内4漁港の長寿命化計画を策定いたします。
水産業に関しましては、独立経営を行う漁業者に対する漁船取得費用などの助成を継続するほか、県漁協が行う県内陸部での販路拡大の取組を支援するなど、地元水産物の消費拡大に向けた取り組みを進めるとともに、油戸海岸の消波ブロックの改良工事や県への事業費負担による由良漁港の整備などを行います。 また、水産庁のインフラ長寿命化計画に基づき、市内4漁港の長寿命化計画を策定いたします。
水産業に関しましては、新たに独立経営を行う漁業者に対する漁船取得費用などの助成を継続するほか、県漁協が行う県内陸部での販路拡大の取組を支援するなど、地元水産物の消費拡大に向けた事業を進めるとともに、油戸海岸の消波ブロックの改良工事や大岩川漁港の防波堤の整備、県への事業費負担による由良漁港などの整備を行います。
水産業に関しましては、新たに独立経営を行う業者に対する漁業者に対する漁船取得費用などの助成を継続するほか、県漁協が行う県内陸部での販路拡大の取り組みを支援するなど、地元水産物の消費拡大に向けた事業を進めるとともに油戸海岸の消波ブロックの改良工事や大岩川漁港の防波堤の整備、県の事業費負担による由良漁港などの整備を行います。
平成15年度からは、県水産試験場が海藻のホンダワラ類を使った藻場造成の技術研究に取り組みまして、市でも平成18年度に酒田河川国道事務所の御協力をいただき、国道の越波対策で設置します消波ブロックに栄養分を含んだ板を取りつけ、海藻を生えやすくするための調査などを行ってきております。 一方、国におきましては、平成21年度環境生態系保全活動支援事業を開始しました。
市では、これを受けて消波ブロックの必要な高さを決めることとしているため、計画の策定については平成28年度以降を予定しております。 次に、今泉地区における防風柵設置計画と、今泉地区と金沢地区における漂着物や堆積物の撤去・処理につきましてお答えいたします。 今泉・金沢地区につきましては、港湾区域となっておりますことから、県港湾事務所が管理しております。
また、水産試験場裏の浜町岸壁野積場も県有地でありまして、現在は加茂港改修工事の消波ブロックが置かれておりますが、今年度で工事が終了すると伺っておりますので、同じく駐車場として利用できるよう要望しているところであります。 これらにつきましては、地元からも御理解・御協力をいただきながら、混乱の生じないようにしたいというふうに考えております。
庄内浜は、防波堤や消波ブロックを越えて押し寄せる波で山が崩れるように見えたという、また波の花は海岸沿いの道路を乗り越え、山のかなたに吹きつけるさまは、まるで猛吹雪のようだったと。長年庄内浜に住んでいる人でも見たこともない波だったと話しております。
また、今年度事業といたしまして、間伐材を使った魚礁の設置や国土交通省及び県水産試験場との共同事業といたしまして、消波ブロックでの藻場の再生調査を実施する計画であります。そして、この事業効果の検証を行うために、漁業者と市及び県庄内総合支庁、水産試験場の関係職員によります検討会を立ち上げることといたしております。 次に、目標の2点目ですが、漁業者の担い手の育成ということを挙げております。
市におきましても現在三瀬から早田にかかる国道7号線の越波対策工事において設置される消波ブロックなどの構造物に効果的に海藻をつける技術について、酒田河川国土事務所、水産試験場とともに共同で取り組むことを計画しておりまして、現在ブロックの表面に肥効成分を含んだものを張りつけることで海藻を生えやすくする技術の実証など、調査の方法や内容について検討を進めており、18年度に実施を予定しているところであります。
する海岸地区の防潮対策でございますけれども、まず海岸道路の防潮堤の機能が津波に対して十分かどうかということでございますけれども、これはいわゆる高波ですね、ふだんの割合日常的に起こる高波に対する被害を防止する目的で設置されておりまして、先ほど申し上げました最大値での津波の場合の対策としては、十分とは言えないわけでございますけれども、一定の海水浸入防止効果はあるものと考えておりますし、海岸の各所には消波ブロック
ほとんどが高潮と高波により防波堤を越えた波が原因となっておりますので、消波ブロックの増設とか防波堤のかさ上げなどについても県の方にその対応を要望してまいりたいと考えております。 次に、行革につきましてのお尋ねでありますが、まず進捗状況ですけれども、13年度から17年度まで41項目につきまして行った結果、現在実施した項目が22、一部実施が9、残り10が検討課題となっております。
べたものでございますけども、国の直轄でやるということでございますから、先ほど回答したとおり極めて重要というような言葉が入っておるということで、東京都の小笠原諸島の沖ノ島ということで、皆さん方御存じかと思いますけども、その周辺に200海里の経済水域を設定したということで、波による侵食ということで高潮時、潮の高いとき海面下に没するおそれがあるということで、政府が露出している岩の周囲を50メーターにわたりまして消波ブロック
三瀬漁港につきましても、お話のとおり平成4年度から5カ年事業で西第2防波堤のかさ上げでありますとか、消波ブロックの設置工事を施工いたしております。漁港内の静穏海域の確保などを目的としたものでありましたので、しけ時の大波からの被害をいかに抑えるかということで、風の向きでありますとか、防波堤の方向、構造などにつきましての調査は専門業者に委託して行ったようでございます。